退職は計画的に!(主に住民税の話)

Q.辞めたいけど今後が不安で辞められないです。どうしたらいいですか。
A.次を見つけてから辞めればいいと思います(^^)

本当に正論なんですよね。
ですが、必ずしも全員がそんな心理状態ではないかと思います。(私がそうでした)
精神的にもう無理だけど不安不安不安。
不安なこと、恐らくですが
1.今後の就職
2.金銭面
の2つが大きいのかな?と思います。

まず1については申し訳ないですが分かりません。
身近ですと私の恋人は辞めて約半年後に転職し成功していますが、業界が全く違う人なので参考にならないと思います。
雇用保険の受給期間を残して転職したため、転職後給料が下がった分少し補填があったような話は聞いています。



2については金銭面は税金のお話を。
税金の出費として所得に応じて住民税の納付がありますので、それについてです。

私は平成30年2月末で退職し、その時に給料から平成30年5月末分まで毎月天引きされるはずだった住民税が一括で引かれています。
この時引かれたのは平成28年1月〜12月の所得にかかっている分です。
給料から天引きなのであまり考える機会はないと思いますが、平成29年1月〜12月の所得にかかる住民税は平成30年2月時点で一切納付していないのです。(2年目より1年目の手取りの方が高いのは住民税が引かれていないからってやつです。)

その納付書は平成30年6月中旬に届きました。
コンビニでも納付できるんだから金融機関来ないでコンビニで納付してほしい市区町村税のあの納付書です。
4期に分けて6月末(今回は休日だったため7/2)、8月末、10月末、1月末。
納付額は私の場合で計10万ちょっと。
金融機関勤務の方だとおなじみかと思いますが1期目だけ数千円高くなっていて、あとは同額です。
私の給与の総支給額が約19万でこの額でした。
(残業ができない支店だったので給与はほぼ固定です)
所得控除もあるようでどういう計算になっているのか詳しくは分かりません…。
同じ給与でも納付額は市区町村によると思います。

ちゃんと貯金があれば10万の税金なんて心配する必要が一切ないですよね。
私は辞めてから事細かに恋人に質問しましたが、恋人はしっかり貯金してから辞めていたので納付額を知りませんでした笑


住民税の話が主となりましたが、人間って生きているだけで意外とお金がかかるんですよね。
今までの生活水準を極端に下げるというのは容易なことではないと思います。

余裕を持って計画的に辞めるに越したことはないですね(*^^*)



※できる限り調べて書いていますが間違っていたらお知らせくださいm(_ _)m