ドクターストップの話

8月に単発バイトを3回しました。
私にとって半年ぶりのバイト!
そして大好きな接客業(スーパーのマネキン、日給9,000+交通費)!!
張り切って7.5時間のバイト(+片道1〜1.5時間の運転、場所による)に挑戦しました。

その結果、自信がなくなってしまいました。
2週間の間にたった3回のバイト。
毎回その後2日間寝込みました。
私にとってこれが限界で、こんなんじゃ稼げない、生活できない。
失業給付が終わったら生きていけない。(※まだ始まってもいません)
10月から給付されるので今まではあと〇ヵ月でもらえる!という希望がありました。
しかし今では3ヵ月で給付が終わって…その後は?どうやって生きていくの?
不安しかなく生きていくことに絶望していました。

そんな中、病院の予約の日になり病院に行き、待合室で泣き出してしまいました。
本当に不安不安不安。生きていけない。消えたい。その気持ちしかありませんでした。

そして心理士さんに近況をお話し、(ここで大体聞き取られたことが主治医に伝わります)主治医の診察室に入りました。
主治医と看護師さんが優しい表情で迎え入れてくれ「もふさん、大丈夫ですよ。」と励ます声をかけてくれました。

この時主治医が言っていた内容を大まかに書くと、
・久々に仕事をして疲れてしまうのはよくあること
・スーパーは音も視界も騒がしいのでもふさんはいるだけで相当なストレスを感じていた
・欲しいと思って来てない人にその商品を売るのは普通の人でも大変なこと
・今回こういう仕事は続けるのが難しいと分かっただけでもよかった
・一回お休みしてまずは自分に向いた仕事を見つけることから始める

そして、障害者向けの相談会の紙と、ハロワで行っている障害者向けの相談窓口の紙を頂いてきました。
また、眠気が酷く一旦中止していた抗うつ剤を処方してもらいました。
現時点では何も解決していません。
今後どうなるのかやはり希望はもてません。
ですが少しずつ少しずつ前に進めたらいいなと思います。


現在のお薬

朝→呉茱萸湯(漢方)、レキソタンレバミピド(胃薬)
夕→レクサプロ、レキソタンレバミピド
就寝前→ゾルピデム(=マイスリー)、レキソタン